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看護・介護事業所や高齢者向け住宅を運営するopsol(株)の採用サイト「先輩インタビュー」ページ

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INTERVIEW INTERVIEW

先輩インタビュー 先輩インタビュー
小幡 優紀 Yuki Obata

INTERVIEW01

小幡 優紀 Yuki Obata

2021年 中途入社

YUKI OBATA

介護福祉士実務者研修修了/
パリアティブケアヘルパー岸和田管理者兼サービス提供責任者

以前は富裕層向けの介護施設で働いていたが、要看護期(終末期)を支える現場を経験したいという思いからopsolに入社。休日はお酒を飲みながら海外ドラマを見ることが至福の時間。

普段はどのようなお仕事をしていますか? 普段はどのようなお仕事をしていますか?

普段はどのようなお仕事をしていますか?

私は、岸和田にある介護事業所の管理者とサービス提供責任者を任されており、主に介護職員のシフト管理や介護保険枠に基づく訪問サービス提供時間の調整を行っています。そのほかにも、ご入居者様の状況や要望に合わせてサービスプランを変更したり、ケアマネージャーと連携してケアプランの作成を行うなど、業務内容は多岐にわたります。

仕事で心がけていることは何ですか?

当たり前だと言われるかもしれませんが、ご入居者様やご家族様のことを第一に考えて行動することですね。介護業界は、どうしても管理のしやすさを優先して施設側の都合の良いように動いてしまいがちなのですが、ご入居者様のご要望やお身体の状態は刻一刻と変化していきますので、常にアンテナを張り、一人ひとりに最適なサービスを提供できるよう心がけています。

実際にご入居者様からどのような要望がありましたか? 実際にご入居者様からどのような要望がありましたか?

実際にご入居者様から
どのような要望がありましたか?

以前、数名のご入居者様から「お花見をしたい」とのご要望があったため、レンタカーを借りて近くのお花見スポットまで行き、スタッフの奏でるバイオリンを聴きながらお花見をしていただいたことは印象に残っています。最近ですと、体力面からデイサービスに行けなくなったご入居者様のために、本社に掛け合ってカラオケ機器を導入しました。

現場からの要望に
会社も応えてくれるのですね。

そうですね。もちろん、法令やご入居者様のお身体の状態に配慮する前提ではありますが、現場の声が届きやすい職場だと思います。お花見の件も、車や運転手、スタッフを準備する手間やコスト、外出のリスクなどがある中で、私が企画書を作って提出したところ、エリアマネージャーや社長から「面白そうだね」とOKをもらえたという背景があります。

最後に、opsolで働くことを検討している方に向けて一言お願いします。

パリアティブケアホームは、医療依存度が高い方や余命を宣告されている方が多くいらっしゃいます。ご入居者様に残された時間を楽しく、穏やかに過ごしていただけるよう、常に試行錯誤しながらスピード感を持って仕事に望んでくれる人に来てほしいなと思いますね。

高瀨 直之 Naoyuki Takase

INTERVIEW02

高瀨 直之 Naoyuki Takase

2020年 中途入社

NAOYUKI TAKASE

看護師/
福祉医療第一部事業所運営課主任

看護職を志したきっかけは、医療ドラマで男性が手術のサポート役をしていたから。その後、病院勤務で念願の手術室看護師を経験し、更なる成長を目指してopsolに入社。

普段はどのようなお仕事をしていますか? 普段はどのようなお仕事をしていますか?

普段はどのようなお仕事をしていますか?

私は、東大阪の看護事業所で主任を務めています。普段は、ご入居者様のバイタルサイン計測や点滴、胃瘻といった日々の訪問看護サービスの提供と共に、現場のまとめ役として後輩スタッフの管理・指導や医療機関との連携などを行っています。

仕事で心がけていることは何ですか?

どんなこともポジティブに変換して楽しく働くことですかね。日々の業務の中で、当然ながら疲れたり、悩んだりして気分が落ち込むことがあるのですが、そんな時こそアドレナリンを出して前向きな気持ちで仕事に臨んでいます。特に最近は、主任として職場の雰囲気を作っていく立場となったので、後輩の手本となれるような立ち振る舞いを心がけています。

職場の雰囲気はいかがですか? 職場の雰囲気はいかがですか?

職場の雰囲気はいかがですか?

とても良いと思いますよ。やはり人間関係や職場環境が良くないとモチベーションも上がらないですし、その空気はご入居者様にも伝わってしまいますから、会社としても気をつけているところかなと思います。定期的に開催される接遇研修では、挨拶や身だしなみ、同僚とのコミュニケーションにおけるマナーなどを丁寧に指導してもらえます。

そのほかに、opsolの働きやすさを感じる部分は
どんなところですか?

訪問看護事業所は、法的に訪問時間の基準が決められているので、残業時間が少ないです。もちろん、ポジションや時期によって業務内容も変化するので一概には言えませんが、休みに関してもopsolは常勤や夜勤アルバイトのスタッフを多く配置しているため、シフトや有休申請もある程度融通が聞きますし、ワークライフバランスが取りやすい職場だと思います。

最後に、opsolで働くことを検討している方に向けて一言お願いします。

opsolは、スタッフのやる気に本気で応えてくれる会社です。まだまだ成長途中の会社なので、良いところもあれば悪いところもありますが、自身の力で会社を良い方向に導いてくれるような前向きな方と一緒に働くことができたら嬉しいですね。

清水 眞理子 Mariko Shimizu

INTERVIEW03

清水 眞理子 Mariko Shimizu

2020年 中途入社

MARIKO SHIMIZU

介護福祉士実務者研修修了/
福祉医療第一部事業所運営課係長

一般企業の事務職から介護業界へ転身、その後opsolに入社。趣味は寝ることと、友人と美味しいものを求めて月に一回旅に出ること。

普段はどのようなお仕事をしていますか? 普段はどのようなお仕事をしていますか?

普段はどのようなお仕事をしていますか?

岸和田の住宅部門の役職者として、施設全体の管理を主に行っています。具体的には、入居を希望する方への説明や施設案内、契約の取り交わし、医療機関・各部署との連携、勤怠管理、事務処理など様々です。

仕事で心がけていることは何ですか?

どんな時も一呼吸置くことですね。社内・社外問わず様々な方と連携を図りながら、パリアティブケアホームを円滑に運営することが私の役割なので、私の間違った判断一つで現場が混乱してしまうおそれがあります。そのため、時間がない時でも人の話を傾聴し、頭の中で噛み砕いてから行動するように心がけています。

入居を検討する方にはどのような施設の魅力を伝えていますか? 入居を検討する方にはどのような施設の魅力を伝えていますか?

入居を検討する方には
どのような施設の魅力を伝えていますか?

やはり常駐する看護師の多さでしょうか。入居を検討される方の多くは難病を抱えているため、住宅でありながら医療体制が手厚いという点が入居の決め手となる場合が多いですね。施設を運営する立場からしても、看護サービスがご入居者様に満足に行き届くというのは、本当にありがたいと感じています。

そのほかに、働き手にとっての
opsolの魅力は何ですか?

一般企業ゆえの柔軟性や向上心があるところですかね。以前働いていた介護施設では、決められたルールに沿ってスタッフが淡々と業務をこなしていた印象でしたが、opsolは、「ご入居者様の満足」「スタッフの働きやすさ」を上層部と現場が一体となって追求しているので、高いモチベーションで働ける職場だと思います。

最後に、opsolで働くことを検討している方に向けて一言お願いします。

opsolの理念である「最適解の探求」に共感してくれる方であれば、まずはエントリーして面接まで進んで欲しいです。やはり直接話してみないとわからないこと、伝えられないことが多いと思いますからね。採用担当者に疑問や要望をどんどんぶつけてもらって、しっかり納得した上で入社いただければ嬉しいです。